汝イスラエルの子孫の中より汝の兄弟アロンとその子等すなはちアロンとその子ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを汝に至らしめて彼をして我にむかひて祭司の職をなさしむべし
And take thou unto thee Aaron thy brother, and his sons with him, from among the children of Israel, that he may minister unto me in the priest's office, even Aaron, Nadab and Abihu, Eleazar and Ithamar, Aaron's sons.
Nadab
〔出エジプト記6章23節〕23 アロン、ナシヨンの
姉アミナダブの
女エリセバを
妻にめとれり
彼ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
生む
〔出エジプト記24章1節〕1 又󠄂モーセに
言たまひけるは
汝アロン、ナダブ、アビウおよびイスラエルの七十
人の
長老とともにヱホバの
許に
上りきたれ
而して
汝等遙にたちて
拜むべし
〔レビ記10章1節〕1 茲にアロンの
子等なるナダブとアビウともにその
火盤をとりて
火をこれにいれ
香をその
上に
盛て
異火をヱホバの
前󠄃に
獻げたり
是はヱホバの
命じたまひし
者にあらざりしかば
〔レビ記10章12節〕12 モーセまたアロンおよびその
遺󠄃れる
子エレアザルとイタマルに
言けるは
汝等ヱホバの
火祭の
中より
素祭の
遺󠄃餘を
取り
酵をいれずして
之を
壇の
側に
食󠄃へ
是は
至聖󠄄物なり
〔歴代志略上24章1節〕1 アロンの
子孫の
班列は
左のごとしアロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル~
(4) エレアザルの
子孫の
中にはイタマルの
子孫の
中よりも
長たる
人多かりき
是をもてその
分󠄃かれし
班列はエレアザルの
子孫たる
宗家の
長には十六ありイタマルの
子孫たる
宗家の
長には八あり 〔歴代志略上24章4節〕
among
〔出エジプト記28章41節〕41 而して
汝これを
汝の
兄弟アロンおよび
彼とともなるその
子等に
着せ
膏を
彼等に
灌ぎこれを
立てこれを
聖󠄄別てこれをして
祭司の
職を
我になさしむべし
〔出エジプト記29章1節〕1 汝かれらを
聖󠄄別て
彼らをして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむるには
斯これに
爲べし
即ち
若き
牡牛と
二の
全󠄃き
牡山羊を
取り
〔出エジプト記29章9節〕9 之に
帶を
帶しめ
頭巾をこれにかむらすべし
即ちアロンとその
子等に
斯なすべし
祭司の
職はかれらに
歸す
永くこれを
例となすべし
汝斯アロンとその
子等を
立べし
〔出エジプト記29章44節〕44 我集會の
幕屋と
祭壇を
聖󠄄めん
亦アロンとその
子等を
聖󠄄めて
我に
祭司の
職をなさしむべし
〔出エジプト記30章30節〕30 汝アロンとその
子等に
膏をそゝぎて
之を
立て
彼らをして
我に
祭司の
職をなさしむべし
〔出エジプト記31章10節〕10 供職の
衣服󠄃祭司の
職をなす
時に
用ふるアロンの
聖󠄄衣およびその
子等の
衣服󠄃
〔出エジプト記35章19節〕19 聖󠄄所󠄃にて
職をなすところの
供職の
衣即ち
祭司の
職をなす
時に
用ふる
者なる
祭司アロンの
聖󠄄衣および
其子等の
衣服󠄃
〔民數紀略18章7節〕7 汝と
汝の
子等は
祭司の
職を
守りて
祭壇の
上と
障蔽の
幕の
內の
一切の
事を
執おこなひ
斯ともに
勤むべし
我祭司の
職の
勤務と
賜物として
汝らに
賜ふ
外人の
近󠄃く
者は
殺されん
〔申命記10章6節〕6 斯てイスラエルの
子孫はヤカン
人の
井より
出たちてモセラにいたれりアロン
其處に
死て
其處に
葬られその
子エレアザルこれに
代りて
祭司となれり
〔歴代志略上6章10節〕10 ヨハナン、アザリヤを
生り
此アザリヤはヱルサレムなるソロモンの
建たる
宮にて
祭司の
職をなせし
者なり
〔歴代志略下11章14節〕14 即ちレビ
人はその
郊地と
產業とを
離れてユダとヱルサレムに
至れり
是はヤラベアムとその
子等かれらを
廢して
祭司の
職をヱホバの
前󠄃に
爲しめざりし
故なり
〔ルカ傳1章8節〕8 さてザカリヤその
組の
順番に
當りて、
神の
前󠄃に
祭司の
務を
行ふとき、
take
〔レビ記8章2節〕2 汝アロンとその
子等およびその
衣服󠄃と
灌膏と
罪祭の
牡牛と
二頭の
牡羊と
無酵パン
一筐を
携へきたり
〔民數紀略16章9節〕9 イスラエルの
神汝らをイスラエルの
會衆の
中より
分󠄃ち
己に
近󠄃かせてヱホバの
幕屋の
役事を
爲しめ
會衆の
前󠄃に
立て
之にかはりて
勤務をなさしめたまふ
是あに
汝らにとりて
小き
事ならんや~
(11) 汝と
汝の
黨類は
皆これがために
集りてヱホバに
敵するなりアロンを
如何なる
者として
汝等これに
對ひて
呟くや
〔民數紀略16章11節〕
〔民數紀略17章2節〕2 汝イスラエルの
子孫に
語り
之が
中よりその
各箇の
父󠄃祖の
家にしたがひて
杖一
本づゝを
取れ
即ちその
一切の
牧伯等よりその
父󠄃祖の
家に
循ひて
杖都合十二
本を
取りその
人等の
名を
各々その
杖に
書せ~
(9) モーセその
杖をことごとくヱホバの
前󠄃よりイスラエルの
子孫の
所󠄃に
取いだしければ
彼ら
見ておのおの
自分󠄃の
杖を
取り 〔民數紀略17章9節〕
〔歴代志略下26章18節〕18 ウジヤ
王を
阻へてこれに
言けるはウジヤよヱホバに
香を
焚ことは
汝のなすべき
所󠄃にあらずアロンの
子孫にして
香を
焚ために
潔󠄄められたる
祭司等のなすべき
所󠄃なり
聖󠄄所󠄃より
出よ
汝は
罪を
犯せりヱホバ
神なんぢに
榮を
加へたまはじと~
(21) ウジヤ
王はその
死る
日まで
癩病人となり
居しがその
癩病人となるにおよびては
別殿に
住󠄃りヱホバの
室より
斷れたればなり
其子ヨタム
王の
家を
管理て
國の
民を
審判󠄄り 〔歴代志略下26章21節〕
〔ヘブル書5章1節〕1 凡そ
大祭司は
人の
中より
選󠄄ばれ、
罪のために
供物と
犧牲とを
献げんとて、
人にかはりて
神に
事ふることを
任ぜらる。~
(5) 斯の
如くキリストも
己を
崇めて
自ら
大祭司となり
給はず。
之に
向ひて 『なんぢは
我が
子なり、 われ
今日なんぢを
生めり』と
語り
給ひし
者、これを
立てたり。 〔ヘブル書5章5節〕
汝また汝の兄弟アロンのために聖󠄄衣を製りて彼の身に顯榮と榮光あらしむべし
And thou shalt make holy garments for Aaron thy brother for glory and for beauty.
glory
〔出エジプト記19章5節〕5 然ば
汝等もし
善く
我が
言を
聽きわが
契約を
守らば
汝等は
諸の
民に
愈りてわが
寶となるべし
全󠄃地はわが
所󠄃有なればなり
〔出エジプト記19章6節〕6 汝等は
我に
對して
祭司の
國となり
聖󠄄き
民となるべし
是等の
言語を
汝イスラエルの
子孫に
吿べし
〔出エジプト記28章40節〕40 汝またアロンの
子等のために
裏衣を
製り
彼らのために
帶を
製り
彼らのために
頭巾を
製りてその
身に
顯榮と
榮光あらしむべし
〔民數紀略27章20節〕20 汝これに
自己の
尊󠄅榮を
分󠄃ち
與ヘイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆をしてこれに
順がはしむべし
〔民數紀略27章21節〕21 彼は
祭司エレアザルの
前󠄃に
立べしエレアザルはウリムをもて
彼のためにヱホバの
前󠄃に
問ことを
爲べしヨシユアとイスラエルの
子孫すなはちその
全󠄃會衆はエレアザルの
言にしたがひて
出でエレアザルの
言にしたがひて
入べし
〔ヨブ記40章10節〕10 さればなんぢ
威光と
尊󠄅貴とをもて
自ら
飾󠄃り
榮光と
華美とをもて
身に
纒へ
〔詩篇90章16節〕16 なんぢの
作爲をなんぢの
僕等に なんぢの
榮光をその
子等にあらはしたまへ
〔詩篇90章17節〕17 斯てわれらの
神ヱホバの
佳美をわれらのうへにのぞましめ われらの
手のわざをわれらのうへに
確からしめたまへ
願くはわれらの
手のわざを
確からしめたまへ
〔詩篇96章6節〕6 尊󠄅貴と
稜威とはその
前󠄃にあり
能と
善美とはその
聖󠄄所󠄃にあり
〔詩篇149章4節〕4 ヱホバはおのが
民をよろこび
救にて
柔和なるものを
美しくしたまへばなり
〔イザヤ書4章2節〕2 その
日ヱホバの
枝はさかえて
輝かん
地よりなりいづるものの
實はすぐれ
並うるはしくして
逃󠄄れのこれるイスラエルの
益となるべし
〔エレミヤ記9章23節〕23 ヱホバかくいひたまふ
智慧󠄄ある
者はその
智慧󠄄に
誇る
勿れ
力ある
者は
其力に
誇るなかれ
富者はその
富に
誇ること
勿れ
〔エレミヤ記9章24節〕24 誇る
者はこれをもて
誇るべし
即ち
明哲して
我を
識る
事とわがヱホバにして
地に
仁惠と
公道󠄃と
公義とを
行ふ
者なるを
知る
事是なり
我これらを
悅ぶなりとヱホバいひたまふ
〔ヨハネ傳1章14節〕14 言は
肉體となりて
我らの
中に
宿りたまへり、
我らその
榮光を
見たり、
實に
父󠄃の
獨子の
榮光にして
恩惠と
眞理とにて
滿てり。
〔コリント前書1章30節〕30 汝らは
神に
賴りてキリスト・イエスに
在り、
彼は
神に
立てられて
我らの
智慧󠄄と
義と
聖󠄄と
救贖とになり
給へり。
〔ヘブル書2章9節〕9 ただ
御使よりも
少しく
卑くせられしイエスの、
死の
苦難を
受くるによりて
榮光と
尊󠄅貴とを
冠らせられ
給へるを
見る。これ
神の
恩惠によりて
萬民のために
死を
味ひ
給はんとてなり。
〔ペテロ後書1章17節〕17 甚も
貴き
榮光の
中より
聲出でて『こは
我が
愛しむ
子なり、
我これを
悅ぶ』と
言ひ
給へるとき、
主は
父󠄃なる
神より
尊󠄅貴と
榮光とを
受け
給へり。
〔ヨハネ第一書3章2節〕2 愛する
者よ、
我等いま
神の
子たり、
後いかん、
未だ
顯れず、
主の
現れたまふ
時われら
之に
肖んことを
知る。
我らその
眞の
狀を
見るべければなり。
〔ヨハネ黙示録5章10節〕10 之を
我らの
神のために《[*]》
國民となし、
祭司となし
給へばなり。
彼らは
地の
上に
王となるべし』[*異本「王」とあり。]
〔ヨハネ黙示録19章8節〕8 彼は
輝ける
潔󠄄き
細布を
著ることを
許されたり、
此の
細布は
聖󠄄徒たちの
正しき
行爲なり』
holy garments
〔出エジプト記29章5節〕5 衣服󠄃をとりて
裏衣エポデに
屬する
明衣エポデおよび
胸牌をアロンに
着せエポデの
帶を
之に
帶しむべし~
(9) 之に
帶を
帶しめ
頭巾をこれにかむらすべし
即ちアロンとその
子等に
斯なすべし
祭司の
職はかれらに
歸す
永くこれを
例となすべし
汝斯アロンとその
子等を
立べし
〔出エジプト記29章9節〕
〔出エジプト記29章29節〕29 アロンの
聖󠄄衣は
其後の
子孫に
歸すべし
子孫これを
着て
膏をそゝがれ
職に
任ぜらるべきなり
〔出エジプト記29章30節〕30 アロンの
子孫の
中彼にかはりて
祭司となり
集會の
幕屋にいりて
聖󠄄所󠄃に
職をなす
者は
先七日の
間これを
着べし
〔出エジプト記31章10節〕10 供職の
衣服󠄃祭司の
職をなす
時に
用ふるアロンの
聖󠄄衣およびその
子等の
衣服󠄃
〔出エジプト記39章1節〕1 靑 紫 紅 の
絲をもて
聖󠄄所󠄃にて
職をなすところの
供職の
衣服󠄃を
製り
亦アロンのために
聖󠄄衣を
製りヱホバのモーセに
命じたまひしごとくせり
〔出エジプト記39章2節〕2 又󠄂金靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃の
撚絲をもてエポデを
製り
〔出エジプト記40章13節〕13 アロンに
聖󠄄衣を
着せ
彼に
膏をそゝぎてこれを
聖󠄄別め
彼をして
祭司の
職を
我になさしむべし
〔レビ記8章7節〕7 アロンに
裏衣を
著せ
帶を
帶しめ
明衣を
纒はせエポデを
着しめエポデの
帶を
之に
帶しめこれをもてエポデを
其身に
結つけ~
(9) その
首に
頭帽をかむらしめその
頭帽の
上すなはちその
額に
金の
板の
聖󠄄前󠄃板をつけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記8章9節〕
〔レビ記8章30節〕30 而してモーセ
灌膏と
壇の
上の
血とをとりて
之をアロンとその
衣服󠄃に
灑ぎまたその
子等とその
子等の
衣服󠄃にそゝぎアロンとその
衣服󠄃およびその
子等とその
子等の
衣服󠄃を
聖󠄄別たり
〔民數紀略20章26節〕26 アロンにその
衣服󠄃を
脫󠄁せてこれをその
子エレアザルに
衣せよアロンは
其處に
死てその
民に
列るべしと~
(28) 而してモーセはアロンにその
衣服󠄃をぬがせて
之をその
子エレアデルに
衣せたりアロンは
其處にて
山の
嶺に
死り
斯てモーセとエレアザル
山よりくだりけるが 〔民數紀略20章28節〕
〔詩篇132章9節〕9 なんぢの
祭司たちは
義を
衣 なんぢの
聖󠄄徒はみな
歡びよばふべし
〔詩篇132章16節〕16 われ
救をもてその
祭司たちに
衣せん その
聖󠄄徒はみな
聲たからかによろこびよばふべし
〔イザヤ書61章3節〕3 灰󠄃にかへ
冠をたまひてシオンの
中のかなしむ
者にあたへ
悲哀にかへて
歡喜のあぶらを
予へ うれひの
心にかへて
讃美の
衣をかたへしめたまふなり かれらは
義の
樹 ヱホバの
植たまふ
者 その
榮光をあらはす
者ととなへられん
〔イザヤ書61章10節〕10 われヱホバを
大によろこび わが
靈魂はわが
神をたのしまん そは
我にすくひの
衣をきせ
義の
外服󠄃をまとはせて
新郎が
冠をいただき
新婦󠄃が
玉こがねの
飾󠄃をつくるが
如くなしたまへばなり
〔イザヤ書64章6節〕6 我儕はみな
潔󠄄からざる
物のごとくなり われらの
義はことごとく
汚れたる
衣のごとし
我儕はみな
木葉のごとく
枯れ われらのよこしまは
暴風のごとく
我らを
吹去れり
〔ゼカリヤ書3章4節〕4 ヱホバ
己の
前󠄃に
立る
者等に
吿て
汚なき
衣服󠄃を
之に
脱せよと
宣ひまたヨシユアに
向ひて
觀よ
我なんぢの
罪を
汝の
身より
取のぞけり
汝に
美服󠄃を
衣すべしと
宣へり
〔ロマ書3章22節〕22 イエス・キリストを
信ずるに
由りて
凡て
信ずる
者に
與へたまふ
神の
義なり。
之には
何等の
差別あるなし。
〔ロマ書13章14節〕14 ただ
汝ら
主イエス・キリストを
衣よ、
肉の
慾のために
備すな。
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
〔ヨハネ黙示録19章8節〕8 彼は
輝ける
潔󠄄き
細布を
著ることを
許されたり、
此の
細布は
聖󠄄徒たちの
正しき
行爲なり』
汝凡て心に智慧󠄄ある者すなはち我が智慧󠄄の靈を充しおきたる者等に語りてアロンの衣服󠄃を製しめ之を用てアロンを聖󠄄別て我に祭司の職をなさしむべし
And thou shalt speak unto all that are wise hearted, whom I have filled with the spirit of wisdom, that they may make Aaron's garments to consecrate him, that he may minister unto me in the priest's office.
filled
〔申命記34章9節〕9 ヌンの
子ヨシユアは
心に
智慧󠄄の
充る
者なりモーセその
手をこれが
上に
按たるによりて
然るなりイスラエルの
子孫は
之に
聽したがひヱホバのモーセに
命じたまひし
如くおこなへり
〔イザヤ書11章2節〕2 その
上にヱホバの
靈とゞまらん これ
智慧󠄄聰明の
靈 謀略才能の
靈 知識の
靈 ヱホバをおそるるの
靈なり
〔コリント前書12章7節〕7 御靈の
顯現をおのおのに
賜ひたるは、
益を
得させんためなり。~
(11) 凡て
此等のことは
同じ
一つの
御靈の
活動にして、
御靈その
心に
隨ひて
各人に
分󠄃與へたまふなり。
〔コリント前書12章11節〕
〔エペソ書1章17節〕17 我らの
主イエス・キリストの
神、
榮光の
父󠄃、なんぢらに
智慧󠄄と
默示との
靈を
與へて、
神を
知らしめ、
〔ヤコブ書1章17節〕17 凡ての
善き
賜物と
凡ての
全󠄃き
賜物とは、
上より、もろもろの
光の
父󠄃より
降るなり。
父󠄃は
變ることなく、また
回轉の
影もなき
者なり。
wise hearted
〔出エジプト記31章3節〕3 神の
靈をこれに
充して
智慧󠄄と
了知と
智識と
諸の
類の
工に
長しめ~
(6) 視よ
我またダンの
支派のアヒサマクの
子アホリアブを
與へて
彼とともならしむ
凡て
心に
智ある
者に
我智慧󠄄を
授け
彼等をして
我が
汝に
命ずる
所󠄃の
事を
盡くなさしむべし 〔出エジプト記31章6節〕
〔出エジプト記35章30節〕30 モーセ、イスラエルの
子孫に
言ふ
視よヱホバ、ユダの
支派のホルの
子なるウリの
子ベザレルを
名指て
召たまひ
〔出エジプト記35章35節〕35 斯智慧󠄄の
心を
彼等に
充して
諸の
類の
工事をなすことを
得せしめたまふ
即ち
彫刻文織および
靑 紫 紅 の
絲と
麻󠄃絲の
刺繍並に
機織等凡て
諸の
類の
工をなすことを
得せしめ
奇巧をこれに
盡さしめたまふなり
〔出エジプト記36章1節〕1 偖ベザレルとアホリアブおよび
凡て
心の
頴敏き
人即ちヱホバが
智慧󠄄と
了知をあたへて
聖󠄄所󠄃の
用に
供ふるところの
諸の
工をなすことを
知得せしめたまへる
者等はヱホバの
凡て
命じたまひし
如くに
事をなすべかりし
〔出エジプト記36章2節〕2 モーセすなはちベザレルとアホリアブおよび
凡て
心の
頴敏き
人すなはちその
心にヱホバが
智慧󠄄をさづけたまひし
者凡そ
來りてその
工をなさんと
心に
望󠄇ところの
者を
召よせたり
〔箴言2章6節〕6 そはヱホバは
智慧󠄄をあたへ
知識と
聰明とその
口より
出づればなり
〔イザヤ書28章24節〕24 農夫たねをまかんに
何で
日々たがへし
日々その
地をすき その
土塊をくだくことのみを
爲んや~
(26) 斯のごときはかれの
神これに
智慧󠄄をあたへて
敎へたまへるなり 〔イザヤ書28章26節〕
彼等が製るべき衣服󠄃は是なり即ち胸牌エポデ明衣間格の裏衣頭帽および帶彼等汝の兄弟アロンとその子等のために聖󠄄衣をつくりて彼をして祭司の職を我にむかひてなすことをえせしむべし
And these are the garments which they shall make; a breastplate, and an ephod, and a robe, and a broidered coat, a mitre, and a girdle: and they shall make holy garments for Aaron thy brother, and his sons, that he may minister unto me in the priest's office.
a breastplate
〔出エジプト記28章15節〕15 汝また
審判󠄄の
胸牌を
巧に
織なしエポデの
製のごとくに
之をつくるべし
即ち
金 靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚糸をもてこれを
製るべし
〔出エジプト記39章8節〕8 また
胸牌を
巧に
織なしエポデの
製のごとくに
金 靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃の
撚絲をもてこれを
製れり~
(21) 胸牌は
靑紐をもてその
環によりて
之をエポデの
環に
結つけエポデの
帶の
上にあらしめ
胸牌をしてエポデを
離るゝことなからしむヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔出エジプト記39章21節〕
〔イザヤ書59章17節〕17 ヱホバ
義をまとひて
護胸とし
救をその
頭にいただきて
兜となし
仇をまとひて
衣となし
熱心をきて
外服󠄃となしたまへり
〔エペソ書6章14節〕14 汝ら
立つに
誠を
帶として
腰に
結び、
正義を
胸當として
胸に
當て、
〔テサロニケ前書5章8節〕8 されど
我らは
晝に
屬く
者なれば、
信仰と
愛との
胸當を
著け、
救の
望󠄇の
兜をかむりて
愼むべし。
〔ヨハネ黙示録9章17節〕17 われ
幻影にてその
馬と
之に
乘る
者とを
見しに、
彼らは
火・
烟・
硫黄の
色したる
胸當を
著く。
馬の
頭は
獅子の
頭のごとくにて、その
口よりは
火と
烟と
硫黄と
出づ。
a girdle
a mitre
〔出エジプト記39章28節〕28 細布をもて
頭帽を
製り
細布をもて
美しき
頭巾をつくり
麻󠄃の
撚絲をもて
褌をつくり
〔レビ記8章9節〕9 その
首に
頭帽をかむらしめその
頭帽の
上すなはちその
額に
金の
板の
聖󠄄前󠄃板をつけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
a robe
〔出エジプト記28章31節〕31 エポデに
屬する
明衣は
凡てこれを
靑く
作るべし~
(34) 即ち
明衣の
据には
金の
鈴に
石榴又󠄂金の
鈴に
石榴とその
周󠄃圍につくべし
〔出エジプト記28章34節〕
〔出エジプト記39章25節〕25 又󠄂純金をもて
鈴をつくりその
鈴を
明衣の
裾の
石榴の
間につけ
周󠄃圍において
石榴の
間々にこれをつけたり
〔出エジプト記39章26節〕26 即ち
鈴に
石榴鈴に
石榴と
供職の
明衣の
裾の
周󠄃圍につけたりヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
broidered
〔出エジプト記28章29節〕29 アロン
聖󠄄所󠄃に
入る
時はその
胸にある
審判󠄄の
胸牌にイスラエルの
子等の
名を
帶てこれをその
心の
上に
置きヱホバの
前󠄃に
恒に
記念とならしむべし
〔出エジプト記28章40節〕40 汝またアロンの
子等のために
裏衣を
製り
彼らのために
帶を
製り
彼らのために
頭巾を
製りてその
身に
顯榮と
榮光あらしむべし
〔レビ記8章7節〕7 アロンに
裏衣を
著せ
帶を
帶しめ
明衣を
纒はせエポデを
着しめエポデの
帶を
之に
帶しめこれをもてエポデを
其身に
結つけ
ephod
〔出エジプト記28章6節〕6 又󠄂金 靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚糸をもて
巧にエポデを
織なすべし~
(14) 而して
純金を
組て
紐の
如き
二箇の
鏈を
作りその
組る
鏈をかの
槽につくべし
〔出エジプト記28章14節〕
〔出エジプト記39章2節〕2 又󠄂金靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃の
撚絲をもてエポデを
製り~
(5) エポデの
上にありて
之を
束ぬるところの
帶はその
物同じうして
其の
製のごとし
即ち
金靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃の
撚絲をもて
製る
者なりヱホバのモーセに
命じたまひしごとくなり
〔出エジプト記39章5節〕
〔出エジプト記39章21節〕21 胸牌は
靑紐をもてその
環によりて
之をエポデの
環に
結つけエポデの
帶の
上にあらしめ
胸牌をしてエポデを
離るゝことなからしむヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔レビ記8章7節〕7 アロンに
裏衣を
著せ
帶を
帶しめ
明衣を
纒はせエポデを
着しめエポデの
帶を
之に
帶しめこれをもてエポデを
其身に
結つけ
〔レビ記8章8節〕8 また
胸牌をこれに
着させその
胸牌にウリムとトンミムをつけ
〔サムエル前書22章18節〕18 王ドエグにいふ
汝身をひるがへして
祭司をころせとエドミ
人ドエグ
乃ち
身をひるがへして
祭司をうち
其日布のエポデを
衣たる
者八十五
人をころせり
〔サムエル前書23章6節〕6 アヒメレクの
子アビヤタル、ケイラにのがれてダビデにいたれる
時其手にエポデを
執てくだれり
〔サムエル前書30章7節〕7 ダビデ、アヒメレクの
子祭司アビヤタルにいひけるは
請󠄃ふエポデを
我にもちきたれとアビヤタル、エポデをダビデにもちきたる
〔サムエル後書6章14節〕14 ダビデ
力を
極めてヱホバの
前󠄃に
踴躍󠄃れり
時にダビデ
布のエポデを
著け
居たり
即ち彼等金 靑 紫 紅 の糸および麻󠄃糸をとりて用ふべし
And they shall take gold, and blue, and purple, and scarlet, and fine linen.
gold
〔出エジプト記25章3節〕3 汝等がかれらより
取べきその
献物は
是なり
即ち
金 銀 銅
〔出エジプト記39章2節〕2 又󠄂金靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃の
撚絲をもてエポデを
製り
〔出エジプト記39章3節〕3 金を
薄片に
打展べ
剪て
縷となしこれを
靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃絲に
和てこれを
織なし
又󠄂金 靑 紫 紅 の線および麻󠄃の撚糸をもて巧にエポデを織なすべし
And they shall make the ephod of gold, of blue, and of purple, of scarlet, and fine twined linen, with cunning work.
linen
〔出エジプト記26章1節〕1 汝また
幕屋のために
十の
幕を
造󠄃るべしその
幕は
即ち
麻󠄃の
撚絲靑紫および
紅の
絲をもて
之を
造󠄃り
精巧にケルビムをその
上に
織出すべし
エポデには二の肩帶をほどこしその兩の端を連ねて之を合すべし
It shall have the two shoulderpieces thereof joined at the two edges thereof; and so it shall be joined together.
(Whole verse)
〔出エジプト記39章4節〕4 又󠄂これがために
肩帶をつくりて
之を
連ねその
兩の
端において
之を
連ぬ
エポデの上にありてこれを束ぬるところの帶はその物同うしてエポデの製のごとくにすべし即ち金 靑 紫 紅 の糸および麻󠄃の撚糸をもてこれを作るべし
And the curious girdle of the ephod, which is upon it, shall be of the same, according to the work thereof; even of gold, of blue, and purple, and scarlet, and fine twined linen.
curious
〔出エジプト記28章27節〕27 汝また
金の
環二箇を
造󠄃りてこれをエポデの
兩旁の
下の
方につけその
前󠄃の
方にてその
聯接る
處に
對ひてエポデの
帶の
上にあらしむべし
〔出エジプト記28章28節〕28 胸牌は
靑紐をもてその
環によりて
之をエポデの
環に
結ひつけエポデの
帶の
上にあらしむべし
然せば
胸牌エポデを
離るゝこと
無るべし
〔出エジプト記29章5節〕5 衣服󠄃をとりて
裏衣エポデに
屬する
明衣エポデおよび
胸牌をアロンに
着せエポデの
帶を
之に
帶しむべし
〔出エジプト記39章20節〕20 また
金の
環二箇を
造󠄃りてこれをエポデの
兩傍の
下の
方につけてその
前󠄃の
方にてその
聯接る
處に
對てエポデの
帶の
上にあらしむ
〔出エジプト記39章21節〕21 胸牌は
靑紐をもてその
環によりて
之をエポデの
環に
結つけエポデの
帶の
上にあらしめ
胸牌をしてエポデを
離るゝことなからしむヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔レビ記8章7節〕7 アロンに
裏衣を
著せ
帶を
帶しめ
明衣を
纒はせエポデを
着しめエポデの
帶を
之に
帶しめこれをもてエポデを
其身に
結つけ
〔ペテロ前書1章13節〕13 この
故に、なんぢら
心の
腰に
帶し、
愼みてイエス・キリストの
現れ
給ふときに、
與へられんとする
恩惠を
疑はずして
望󠄇め。
〔ヨハネ黙示録1章13節〕13 また
燈臺の
間に
人の
子のごとき
者ありて、
足まで
垂るる
衣を
著、
胸に
金の
帶を
束ね、
汝二箇の葱珩をとりてその上にイスラエルの子等の名を鐫つくべし
And thou shalt take two onyx stones, and grave on them the names of the children of Israel:
grave
〔出エジプト記28章36節〕36 汝純金をもて
一枚の
前󠄃板を
作り
印を
刻がごとくにその
上にヱホバに
聖󠄄と
鐫つけ
〔出エジプト記39章6節〕6 又󠄂葱珩を
琢て
金の
槽に
嵌め
印を
刻がごとくにイスラエルの
子等の
名をこれに
鐫つけ
〔歴代志略下2章7節〕7 然ば
請󠄃ふ
今金銀銅鐵の
細工および
紫赤靑の
製造󠄃に
精しく
雕刻の
術に
巧なる
工人一箇を
我に
遣󠄃り
我父󠄃ダビデが
備へおきたるユダとヱルサレムのわが
工人とともに
操作しめよ
〔雅歌8章6節〕6 われを
汝の
心におきて
印のごとくし なんぢの
腕におきて
印のごとくせよ
其の
愛は
强くして
死のごとく
嫉妬は
堅くして
陰府にひとし その
熖は
火のほのほのごとし いともはげしき
熖なり
〔イザヤ書49章16節〕16 われ
掌になんぢを
彫刻めり なんぢの
石垣はつねにわが
前󠄃にあり
onyx
〔創世記2章12節〕12 其地の
金は
善し
又󠄂ブドラクと
碧玉彼處にあり
〔出エジプト記28章20節〕20 第四行は
黄緑玉 葱珩 碧玉 凡て
金の
槽の
中にこれを
嵌べし
〔出エジプト記39章13節〕13 第四
行は
黄緑玉 葱珩 碧玉 凡て
金の
槽の
中にこれを
嵌たり
〔ヨブ記28章16節〕16 オフルの
金にてもその
價を
量るべからず
貴き
靑玉も
碧玉もまた
然り
〔エゼキエル書28章13節〕13 汝神の
園エデンに
在りき
諸の
寶石 赤玉 黄玉 金剛石 黄綠玉 葱垳 碧玉 靑玉 紅玉 瑪瑙および
金汝を
覆へり
汝の
立らるる
日に
手鼓と
笛汝のために
備へらる
即ち彼等の誕生にしたがひてその名六を一の玉に鐫りその遺󠄃餘の名六を外の玉に鐫べし
Six of their names on one stone, and the other six names of the rest on the other stone, according to their birth.
according to their birth
〔創世記43章33節〕33 かくて
彼等ヨセフの
前󠄃に
坐るに
長子をばその
長たるにしたがひて
坐らせ
若き
者をばその
幼少にしたがひてすわらせければその
人々駭きあへり
〔出エジプト記1章1節〕1 イスラエルの
子等のエジプトに
至りし
者の
名は
左のごとし
衆人各その
家族をたづさへてヤコブとともに
至れり~
(4) ダン、ナフタリ、ガド、アセルなり 〔出エジプト記1章4節〕
玉に雕刻する人の印を刻が如くに汝イスラエルの子等の名をその二の玉に鐫つけその玉を金の槽に嵌べし
With the work of an engraver in stone, like the engravings of a signet, shalt thou engrave the two stones with the names of the children of Israel: thou shalt make them to be set in ouches of gold.
engravings of a signet
〔出エジプト記28章21節〕21 その
玉はイスラエルの
子等の
名に
循ひその
名のごとくにこれを
十二にすべし
而してその十二の
支派の
各各の
名は
印を
刻ごとくにこれを
鐫つくべし
〔出エジプト記28章36節〕36 汝純金をもて
一枚の
前󠄃板を
作り
印を
刻がごとくにその
上にヱホバに
聖󠄄と
鐫つけ
〔エレミヤ記22章24節〕24 ヱホバいひたまふ
我は
活くユダの
王ヱホヤキムの
子ヱコニヤは
我右の
手の
指環なれども
我これを
拔ん
〔ゼカリヤ書3章9節〕9 ヨシユアの
前󠄃に
我が
立るところの
石を
視よ
此一箇の
石の
上に
七箇の
目あり
我自らその
彫刻をなす
萬軍のヱホバこれを
言ふなり
我この
地の
罪を
一日の
內に
除くべし
〔エペソ書1章13節〕13 汝等もキリストに
在りて、
眞の
言、すなはち
汝らの
救の
福音󠄃をきき、
彼を
信じて
約束の
聖󠄄靈にて
印せられたり。
〔エペソ書4章30節〕30 神の
聖󠄄靈を
憂ひしむな、
汝らは
贖罪の
日のために
聖󠄄靈にて
印せられたるなり。
〔テモテ後書2章19節〕19 されど
神の
据ゑ
給へる
堅き
基は
立てり、
之に
印あり、
記して
曰ふ『
主おのれの
者を
知り
給ふ』また『
凡て
主の
名を
稱ふる
者は
不義を
離るべし』と。
〔ヨハネ黙示録7章2節〕2 また
他の
一人の
御使の、いける
神の
印を
持ちて
日の
出づる
方より
登るを
見たり、かれ
地と
海とを
害󠄅ふ
權を
與へられたる
四人の
御使にむかひ、
大聲に
呼はりて
言ふ、
ouches of gold
〔出エジプト記28章14節〕14 而して
純金を
組て
紐の
如き
二箇の
鏈を
作りその
組る
鏈をかの
槽につくべし
〔出エジプト記28章25節〕25 而してその
二條の
紐の
兩の
端を
二箇の
槽に
結ひエポデの
肩帶の
上につけてその
前󠄃にあらしむべし
〔出エジプト記39章6節〕6 又󠄂葱珩を
琢て
金の
槽に
嵌め
印を
刻がごとくにイスラエルの
子等の
名をこれに
鐫つけ
〔出エジプト記39章13節〕13 第四
行は
黄緑玉 葱珩 碧玉 凡て
金の
槽の
中にこれを
嵌たり
〔出エジプト記39章18節〕18 而してその
二條の
紐の
兩の
端を
二箇の
槽に
結ひエポデの
肩帶の
上につけてその
前󠄃にあらしむ
ounces of gold
〔出エジプト記28章14節〕14 而して
純金を
組て
紐の
如き
二箇の
鏈を
作りその
組る
鏈をかの
槽につくべし
〔出エジプト記28章25節〕25 而してその
二條の
紐の
兩の
端を
二箇の
槽に
結ひエポデの
肩帶の
上につけてその
前󠄃にあらしむべし
〔出エジプト記39章6節〕6 又󠄂葱珩を
琢て
金の
槽に
嵌め
印を
刻がごとくにイスラエルの
子等の
名をこれに
鐫つけ
〔出エジプト記39章13節〕13 第四
行は
黄緑玉 葱珩 碧玉 凡て
金の
槽の
中にこれを
嵌たり
〔出エジプト記39章18節〕18 而してその
二條の
紐の
兩の
端を
二箇の
槽に
結ひエポデの
肩帶の
上につけてその
前󠄃にあらしむ
この二の玉をエポデの肩帶の上につけてイスラエルの子等の記念の玉とならしむべし即ちアロン、ヱホバの前󠄃において彼等の名をその兩の肩に負󠄅て記念とならしむべし
And thou shalt put the two stones upon the shoulders of the ephod for stones of memorial unto the children of Israel: and Aaron shall bear their names before the LORD upon his two shoulders for a memorial.
Aaron shall bear
〔出エジプト記28章29節〕29 アロン
聖󠄄所󠄃に
入る
時はその
胸にある
審判󠄄の
胸牌にイスラエルの
子等の
名を
帶てこれをその
心の
上に
置きヱホバの
前󠄃に
恒に
記念とならしむべし
〔出エジプト記39章6節〕6 又󠄂葱珩を
琢て
金の
槽に
嵌め
印を
刻がごとくにイスラエルの
子等の
名をこれに
鐫つけ
〔出エジプト記39章7節〕7 これをエポデの
肩帶の
上につけてイスラエルの
子孫の
記念の
玉とならしむヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
for a memorial
〔創世記9章12節〕12 神言たまひけるは
我が
我と
汝等および
汝等と
偕なる
諸の
生物の
間に
世々限りなく
爲す
所󠄃の
契約の
徴は
是なり~
(17) 神ノアに
言たまひけるは
是は
我が
我と
地にある
諸の
肉なる
者との
間に
立たる
契約の
徴なり
〔創世記9章17節〕
〔出エジプト記12章14節〕14 汝ら
是日を
記念えてヱホバの
節󠄄期となし
世々これを
祝ふべし
汝等之を
常例となして
祝ふべし
〔出エジプト記13章9節〕9 斯是をなんぢの
手におきて
記號となし
汝の
目の
間におきて
記號となしてヱホバの
法律を
汝の
口に
在しむべし
其はヱホバ
能ある
手をもて
汝をエジプトより
導󠄃きいだしたまへばなり
〔出エジプト記39章7節〕7 これをエポデの
肩帶の
上につけてイスラエルの
子孫の
記念の
玉とならしむヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔レビ記24章7節〕7 汝また
淨き
乳󠄃香をその
累の
上に
置きこれをしてそのパンの
上にありて
記念とならしめヱホバにたてまつりて
火祭となすべし
〔民數紀略16章40節〕40 之をイスラエルの
子孫の
記念の
物と
爲り
是はアロンの
子孫たらざる
外人が
近󠄃りてヱホバの
前󠄃に
香を
焚こと
無らんため
亦かゝる
人ありてコラとその
黨類のごとくにならざらん
爲なり
是みなヱホバがモーセをもて
彼にのたまひし
所󠄃に
依るなり
〔民數紀略31章54節〕54 モーセと
祭司エレアザルは
千人の
長と
百人の
長等よりその
金を
受て
集會の
幕屋に
携へいりヱホバの
前󠄃におきてイスラエルの
子孫の
記念とならしむ
〔ヨシュア記4章7節〕7 之にいへ
徃昔ヨルダンの
水ヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃にて
裁斷りたる
事を
表はすなり
即ちそのヨルダンを
濟れる
時にヨルダンの
水きれ
止まれりこの
故にこれらの
石を
永くイスラエルの
人々の
記念となすべしと
〔イザヤ書62章6節〕6 ヱルサレムよ
我なんぢの
石垣のうへに
斥候をおきて
終󠄃日終󠄃夜たえず
默すことなからしむ なんぢらヱホバに
記念したまはんことを
求むるものよ
自らやすむなかれ
〔ゼカリヤ書6章14節〕14 偖またその
冠冕はヘレム、トビヤ、ユダヤおよびゼパニヤの
子ヘンの
記念のために
之をヱホバの
殿に
納󠄃むべし
〔ルカ傳1章72節〕72 我らの
先祖に
憐憫をたれ、その
聖󠄄なる
契約を
思し、
〔使徒行傳10章4節〕4 之に
目をそそぎ
怖れて
言ふ『
主よ、
何事ぞ』
御使いふ『なんぢの
祈と
施濟とは、
神の
前󠄃に
上りて
記念とせらる。
the shoulders
〔詩篇89章19節〕19 そのとき
異象をもてなんぢの
聖󠄄徒につげたまはく われ
佑助をちからあるものに
委ねたり わが
民のなかより
一人をえらびて
高くあげたり
〔イザヤ書9章6節〕6 ひとりの
嬰兒われらのために
生れたり
我儕はひとりの
子をあたへられたり
政事はその
肩にあり その
名は
奇妙また
議士 また
大能の
神とこしへのちち
平󠄃和の
君ととなへられん
〔イザヤ書12章2節〕2 視よ
神はわが
救なり われ
依賴ておそるるところなし
主ヱホバはわが
力わが
歌なり ヱホバは
亦わが
救となりたまへりと
〔ゼカリヤ書6章13節〕13 即ち
彼者ヱホバの
宮を
建て
尊󠄅榮を
帶びその
位に
坐して
政事を
施しその
位にありて
祭司とならん
此二の
者の
間に
平󠄃和の
計議あるべし
〔ゼカリヤ書6章14節〕14 偖またその
冠冕はヘレム、トビヤ、ユダヤおよびゼパニヤの
子ヘンの
記念のために
之をヱホバの
殿に
納󠄃むべし
〔ヘブル書7章25節〕25 この
故に
彼は
己に
賴りて
神にきたる
者のために
執成をなさんとて
常に
生くれば、
之を
全󠄃く
救ふことを
得給ふなり。
~
(28) 律法は
弱󠄃みある
人々を
立てて
大祭司とすれども、
律法の
後なる
誓の
御言は、
永遠󠄄に
全󠄃うせられ
給へる
御子を
大祭司となせり。 〔ヘブル書7章28節〕
汝金の槽を作るべし
And thou shalt make ouches of gold;
而して純金を組て紐の如き二箇の鏈を作りその組る鏈をかの槽につくべし
And two chains of pure gold at the ends; of wreathen work shalt thou make them, and fasten the wreathen chains to the ouches.
chains of
of wreathen
〔出エジプト記28章22節〕22 汝純金を
紐のごとくに
組たる
鏈を
胸牌の
上につくべし~
(25) 而してその
二條の
紐の
兩の
端を
二箇の
槽に
結ひエポデの
肩帶の
上につけてその
前󠄃にあらしむべし 〔出エジプト記28章25節〕
〔出エジプト記39章18節〕18 而してその
二條の
紐の
兩の
端を
二箇の
槽に
結ひエポデの
肩帶の
上につけてその
前󠄃にあらしむ
〔列王紀略上7章17節〕17 柱の
上にある
頭の
爲に
組物の
網と
鏈樣の
槎物を
造󠄃れり
此頭に
七つ
彼頭に
七つあり
〔列王紀略下25章17節〕17 この
柱は
高さ十八キユビトにしてその
上に
銅の
頂ありその
頂の
高は三キユビトその
頂の
四周󠄃に
網子と
石榴とありて
皆銅なり
他の
柱とその
網子もこれに
同じ
〔歴代志略下4章12節〕12 即ち
二の
柱と
毬とその
二の
柱の
頂の
頭およびその
柱の
頂なる
頭の
二の
毬を
包む
二の
網工
〔歴代志略下4章13節〕13 ならびに
其ふたつの
網工の
上にほどこす
石榴四
百この
石榴は
各々の
網工の
上に
二行づつありて
柱の
頂なる
頭の二の
毬を
包む
汝また審判󠄄の胸牌を巧に織なしエポデの製のごとくに之をつくるべし即ち金 靑 紫 紅 の線および麻󠄃の撚糸をもてこれを製るべし
And thou shalt make the breastplate of judgment with cunning work; after the work of the ephod thou shalt make it; of gold, of blue, and of purple, and of scarlet, and of fine twined linen, shalt thou make it.
after
〔出エジプト記26章1節〕1 汝また
幕屋のために
十の
幕を
造󠄃るべしその
幕は
即ち
麻󠄃の
撚絲靑紫および
紅の
絲をもて
之を
造󠄃り
精巧にケルビムをその
上に
織出すべし
〔出エジプト記28章6節〕6 又󠄂金 靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚糸をもて
巧にエポデを
織なすべし
the breastplate
〔出エジプト記28章4節〕4 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし
〔出エジプト記28章30節〕30 汝審判󠄄の
胸牌にウリムとトンミムをいれアロンをしてそのヱホバの
前󠄃に
入る
時にこれをその
心の
上に
置しむべしアロンはヱホバの
前󠄃に
常にイスラエルの
子孫の
審判󠄄を
帶てその
心の
上に
置べし
〔出エジプト記39章8節〕8 また
胸牌を
巧に
織なしエポデの
製のごとくに
金 靑 紫 紅 の
絲および
麻󠄃の
撚絲をもてこれを
製れり
〔レビ記8章8節〕8 また
胸牌をこれに
着させその
胸牌にウリムとトンミムをつけ
是は四角にして二重なるべく其長は半󠄃キユビトその濶も半󠄃キユビトなるべし
Foursquare it shall be being doubled; a span shall be the length thereof, and a span shall be the breadth thereof.
汝またその中に玉を嵌て玉を四行にすべし即ち赤玉 黄玉 瑪瑙の一行を第一行とすべし
And thou shalt set in it settings of stones, even four rows of stones: the first row shall be a sardius, a topaz, and a carbuncle: this shall be the first row.
a carbuncle
〔イザヤ書54章11節〕11 なんぢ
苦しみをうけ
暴風にひるがへされ
安慰をえざるものよ
我うるはしき
彩色をなしてなんぢの
石をすゑ
靑き
玉をもてなんぢの
基をおき
〔イザヤ書54章12節〕12 くれなゐの
玉をもてなんぢの
櫓をつくり むらさきの
玉をもてなんぢの
門をつくり なんぢの
境內はあまねく
寳石にてつくるべし
a sardius
〔ヨブ記28章18節〕18 珊瑚も
水晶も
論にたらず
智慧󠄄を
得るは
眞珠を
得るに
勝󠄃る
〔箴言3章15節〕15 智慧󠄄は
眞珠よりも
尊󠄅し
汝の
凡ての
財貨も
之と
比ぶるに
足らず
〔箴言8章11節〕11 それ
智慧󠄄は
眞珠に
愈れり
凡の
寳も
之に
比ぶるに
足らず
〔箴言20章15節〕15 金もあり
眞珠も
多くあれど
貴き
器は
知識のくちびるなり
〔箴言31章10節〕10 誰か
賢き
女を
見出すことを
得ん その
價は
眞珠よりも
貴とし
〔エレミヤ哀歌4章7節〕7 わが
民の
中なる
貴き
人は
從前󠄃には
雪󠄃よりも
咬潔󠄄に
乳󠄃よりも
白く
珊瑚よりも
躰紅色にしてその
形貌のうるはしきこと
藍玉のごとくなりしが
a sardius, or, ruby
〔ヨブ記28章18節〕18 珊瑚も
水晶も
論にたらず
智慧󠄄を
得るは
眞珠を
得るに
勝󠄃る
〔箴言3章15節〕15 智慧󠄄は
眞珠よりも
尊󠄅し
汝の
凡ての
財貨も
之と
比ぶるに
足らず
〔箴言8章11節〕11 それ
智慧󠄄は
眞珠に
愈れり
凡の
寳も
之に
比ぶるに
足らず
〔箴言20章15節〕15 金もあり
眞珠も
多くあれど
貴き
器は
知識のくちびるなり
〔箴言31章10節〕10 誰か
賢き
女を
見出すことを
得ん その
價は
眞珠よりも
貴とし
〔エレミヤ哀歌4章7節〕7 わが
民の
中なる
貴き
人は
從前󠄃には
雪󠄃よりも
咬潔󠄄に
乳󠄃よりも
白く
珊瑚よりも
躰紅色にしてその
形貌のうるはしきこと
藍玉のごとくなりしが
a topaz
〔ヨブ記28章19節〕19 エテオビアより
出る
黄玉もこれに
並ぶあたはず
純金をもてするともその
價を
量るべからず
〔ヨハネ黙示録21章20節〕20 第五は
紅縞瑪瑙、
第六は
赤瑪瑙、
第七は
貴橄欖石、
第八は
緑柱石、
第九は
黄玉石、
第十は
緑玉髓、
第十一は
靑玉、
第十二は
紫水晶なり。
set in it settings of stones
無し
the first row
〔エゼキエル書28章13節〕13 汝神の
園エデンに
在りき
諸の
寶石 赤玉 黄玉 金剛石 黄綠玉 葱垳 碧玉 靑玉 紅玉 瑪瑙および
金汝を
覆へり
汝の
立らるる
日に
手鼓と
笛汝のために
備へらる
〔ヨハネ黙示録21章19節〕19 都の
石垣の
基は、さまざまの
寶石にて
飾󠄃れり。
第一の
基は
碧玉、
第二は
瑠璃、
第三は
玉髓、
第四は
緑玉、~
(21) 十二の
門は
十二の
眞珠なり、おのおのの
門は
一つの
眞珠より
成り、
都の
大路は
透󠄃徹る
玻璃のごとき
純金なり。 〔ヨハネ黙示録21章21節〕
thou shalt
〔出エジプト記28章11節〕11 玉に
雕刻する
人の
印を
刻が
如くに
汝イスラエルの
子等の
名をその
二の
玉に
鐫つけその
玉を
金の
槽に
嵌べし
〔出エジプト記39章10節〕10 その
中に
玉四行を
嵌む
即ち
赤玉 黄玉 瑪瑙の
一行を
第一
行とす~
(21) 胸牌は
靑紐をもてその
環によりて
之をエポデの
環に
結つけエポデの
帶の
上にあらしめ
胸牌をしてエポデを
離るゝことなからしむヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔出エジプト記39章21節〕
〔マラキ書3章17節〕17 萬軍のヱホバいひたまふ
我わが
設くる
日にかれらをもて
我寳となすべし また
人の
己につかふる
子をあはれむがごとく
我彼等をあはれまん
第二行は紅玉 靑玉 金剛石
And the second row shall be an emerald, a sapphire, and a diamond.
diamond
〔エレミヤ記17章1節〕1 ユダの
罪は
鐵の
筆金剛石の
尖をもてしるされその
心の
碑と
汝らの
祭壇の
角に
鐫らるるなり
〔エゼキエル書28章13節〕13 汝神の
園エデンに
在りき
諸の
寶石 赤玉 黄玉 金剛石 黄綠玉 葱垳 碧玉 靑玉 紅玉 瑪瑙および
金汝を
覆へり
汝の
立らるる
日に
手鼓と
笛汝のために
備へらる
emerald
〔エゼキエル書27章16節〕16 汝の
製造󠄃品の
多がためにスリア
汝と
商をなし
赤玉 紫貨 繡貨 細布 珊瑚および
瑪瑙をもて
汝と
交易す
sapphire
〔出エジプト記24章10節〕10 イスラエルの
神を
見るにその
足の
下には
透󠄃明れる
靑玉をもて
作れるごとき
物ありて
耀ける
天空󠄃にさも
似たり
〔ヨブ記28章6節〕6 その
石の
中には
碧の
玉のある
處あり
黄金の
沙またその
內にあり
〔ヨブ記28章16節〕16 オフルの
金にてもその
價を
量るべからず
貴き
靑玉も
碧玉もまた
然り
〔雅歌5章14節〕14 その
手はきばみたる
碧玉を
嵌し
黄金の
釧のごとく
其躰は
靑玉をもておほひたる
象牙の
彫刻物のごとし
〔エゼキエル書1章26節〕26 首の
上なる
穹蒼の
上に
靑玉のごとき
寶位の
狀式ありその
寶位の
狀式の
上に
人のごとき
者在す、
〔エゼキエル書10章1節〕1 茲に
我見しにケルビムの
首の
上なる
穹蒼に
靑玉のごとき
者ありて
寶位の
形に
見ゆ
彼そのケルビムの
上にあらはれたまひて
〔ヨハネ黙示録4章3節〕3 その
御座に
坐したまふ
者あり、その
坐し
給ふものの
狀は
碧玉・
赤瑪瑙のごとく、かつ
御座の
周󠄃圍には
緑玉のごとき
虹ありき。
第三行は深紅玉 白瑪瑙 紫玉
And the third row a ligure, an agate, and an amethyst.
a ligure
an agate
〔イザヤ書54章12節〕12 くれなゐの
玉をもてなんぢの
櫓をつくり むらさきの
玉をもてなんぢの
門をつくり なんぢの
境內はあまねく
寳石にてつくるべし
第四行は黄緑玉 葱珩 碧玉 凡て金の槽の中にこれを嵌べし
And the fourth row a beryl, and an onyx, and a jasper: they shall be set in gold in their inclosings.
a beryl
〔エゼキエル書1章16節〕16 其輪の
形と
作は
黄金色の
玉のごとしその
四箇の
形は
皆同じその
形と
作は
輪の
中に
輪のあるがごとくなり
〔エゼキエル書10章9節〕9 我見しにケルビムの
側に
四箇の
輪あり
此ケルブにも
一箇の
輪あり
彼ケルブにも
一箇の
輪あり
輪の
式は
黄金色の
玉のごとくに
見ゆ
〔ダニエル書10章6節〕6 その
體は
黄金色の
玉のごとくその
面は
電光の
如くその
目は
火の
熖のごとくその
手とその
足の
色は
磨ける
銅のごとくその
言ふ
聲は
群衆の
聲の
如し
〔ヨハネ黙示録21章20節〕20 第五は
紅縞瑪瑙、
第六は
赤瑪瑙、
第七は
貴橄欖石、
第八は
緑柱石、
第九は
黄玉石、
第十は
緑玉髓、
第十一は
靑玉、
第十二は
紫水晶なり。
a jasper
〔ヨハネ黙示録4章3節〕3 その
御座に
坐したまふ
者あり、その
坐し
給ふものの
狀は
碧玉・
赤瑪瑙のごとく、かつ
御座の
周󠄃圍には
緑玉のごとき
虹ありき。
〔ヨハネ黙示録21章18節〕18 石垣は
碧玉にて
築き、
都は
淸らかなる
玻璃のごとき
純金にて
造󠄃れり。~
(20) 第五は
紅縞瑪瑙、
第六は
赤瑪瑙、
第七は
貴橄欖石、
第八は
緑柱石、
第九は
黄玉石、
第十は
緑玉髓、
第十一は
靑玉、
第十二は
紫水晶なり。 〔ヨハネ黙示録21章20節〕
an onyx
inclosings
その玉はイスラエルの子等の名に循ひその名のごとくにこれを十二にすべし而してその十二の支派の各各の名は印を刻ごとくにこれを鐫つくべし
And the stones shall be with the names of the children of Israel, twelve, according to their names, like the engravings of a signet; every one with his name shall they be according to the twelve tribes.
according to the twelve
〔列王紀略上18章31節〕31 エリヤ、ヤコブの
子等の
支派の
數に
循ひて十二の
石を
取れり(ヱホバの
言昔ヤコブに
臨みてイスラエルを
汝の
名とすべしと
言り)
〔ルカ傳22章30節〕30 これ
汝らの
我が
國にて
我が
食󠄃卓に
飮食󠄃し、かつ
座位に
坐してイスラエルの
十二の
族を
審かん
爲なり。
〔ヤコブ書1章1節〕1 神および
主イエス・キリストの
僕ヤコブ、
散り
居る
十二の
族の
平󠄃安を
祈る。
〔ヨハネ黙示録7章4節〕4 われ
印せられたる
者の
數を
聽きしに、イスラエルの
子等のもろもろの
族の
中にて、
印せられたるもの
合せて
十四萬四千あり。~
(8) ゼブルンの
族の
中にて
一萬二千、 ヨセフの
族の
中にて
一萬二千、 ベニヤミンの
族の
中にて
一萬二千印せられたり。 〔ヨハネ黙示録7章8節〕
〔ヨハネ黙示録21章12節〕12 此處に
大なる
高き
石垣ありて
十二の
門あり、
門の
側らに
一人づつ
十二の
御使あり、
門の
上に
一つづつイスラエルの
子孫の
十二の
族の
名を
記せり。
twelve
〔出エジプト記28章9節〕9 汝二箇の
葱珩をとりてその
上にイスラエルの
子等の
名を
鐫つくべし~
(11) 玉に
雕刻する
人の
印を
刻が
如くに
汝イスラエルの
子等の
名をその
二の
玉に
鐫つけその
玉を
金の
槽に
嵌べし 〔出エジプト記28章11節〕
汝純金を紐のごとくに組たる鏈を胸牌の上につくべし
And thou shalt make upon the breastplate chains at the ends of wreathen work of pure gold.
また胸牌の上に金の環二箇を作り胸牌の兩の端にその二箇の環をつけ
And thou shalt make upon the breastplate two rings of gold, and shalt put the two rings on the two ends of the breastplate.
(Whole verse)
〔出エジプト記25章11節〕11 汝純金をもて
之を
蔽ふべし
即ち
內外ともにこれを
蔽ひその
上の
周󠄃圍に
金の
緣を
造󠄃るべし~
(15) 杠は
櫃の
環に
差いれおくべし
其より
脫󠄁はなすべからず 〔出エジプト記25章15節〕
かの金の紐二條を胸牌の端の二箇の環につくべし
And thou shalt put the two wreathen chains of gold in the two rings which are on the ends of the breastplate.
而してその二條の紐の兩の端を二箇の槽に結ひエポデの肩帶の上につけてその前󠄃にあらしむべし
And the other two ends of the two wreathen chains thou shalt fasten in the two ouches, and put them on the shoulderpieces of the ephod before it.
of the ephod
〔出エジプト記39章4節〕4 又󠄂これがために
肩帶をつくりて
之を
連ねその
兩の
端において
之を
連ぬ
on the shoulderpieces
wreathen chains
〔出エジプト記28章14節〕14 而して
純金を
組て
紐の
如き
二箇の
鏈を
作りその
組る
鏈をかの
槽につくべし
又󠄂二箇の金の環をつくりて之を胸牌の兩の端につくべし即ちそのエポデに對ふところの內の邊に之をつくべし
And thou shalt make two rings of gold, and thou shalt put them upon the two ends of the breastplate in the border thereof, which is in the side of the ephod inward.
汝また金の環二箇を造󠄃りてこれをエポデの兩旁の下の方につけその前󠄃の方にてその聯接る處に對ひてエポデの帶の上にあらしむべし
And two other rings of gold thou shalt make, and shalt put them on the two sides of the ephod underneath, toward the forepart thereof, over against the other coupling thereof, above the curious girdle of the ephod.
the curious girdle
〔出エジプト記28章8節〕8 エポデの
上にありてこれを
束ぬるところの
帶はその
物同うしてエポデの
製のごとくにすべし
即ち
金 靑 紫 紅 の
糸および
麻󠄃の
撚糸をもてこれを
作るべし
胸牌は靑紐をもてその環によりて之をエポデの環に結ひつけエポデの帶の上にあらしむべし然せば胸牌エポデを離るゝこと無るべし
And they shall bind the breastplate by the rings thereof unto the rings of the ephod with a lace of blue, that it may be above the curious girdle of the ephod, and that the breastplate be not loosed from the ephod.
a lace
〔出エジプト記28章37節〕37 之を
靑紐につけて
頭帽の
上にあらしむべし
即ち
頭帽の
前󠄃の
方にこれをつくべし
〔出エジプト記39章30節〕30 又󠄂純金をもて
聖󠄄冠の
前󠄃板をつくり
印を
刻がごとくにその
上にヱホバに
聖󠄄といふ
文字を
書つけ
〔出エジプト記39章31節〕31 之に
靑紐をつけて
之を
頭帽の
上に
結つけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔民數紀略15章38節〕38 汝イスラエルの
子孫に
吿げ
代々その
衣服󠄃の
裾に
襚をつけその
裾の
襚 の
上に
靑き
紐をほどこすべしと
之に
命ぜよ
アロン聖󠄄所󠄃に入る時はその胸にある審判󠄄の胸牌にイスラエルの子等の名を帶てこれをその心の上に置きヱホバの前󠄃に恒に記念とならしむべし
And Aaron shall bear the names of the children of Israel in the breastplate of judgment upon his heart, when he goeth in unto the holy place, for a memorial before the LORD continually.
a
〔雅歌8章6節〕6 われを
汝の
心におきて
印のごとくし なんぢの
腕におきて
印のごとくせよ
其の
愛は
强くして
死のごとく
嫉妬は
堅くして
陰府にひとし その
熖は
火のほのほのごとし いともはげしき
熖なり
〔イザヤ書49章15節〕15 婦󠄃その
乳󠄃兒をわすれて
己がはらの
子をあはれまざることあらんや
縱ひかれら
忘るることありとも
我はなんぢを
忘るることなし
〔イザヤ書49章16節〕16 われ
掌になんぢを
彫刻めり なんぢの
石垣はつねにわが
前󠄃にあり
in the
〔出エジプト記28章15節〕15 汝また
審判󠄄の
胸牌を
巧に
織なしエポデの
製のごとくに
之をつくるべし
即ち
金 靑 紫 紅 の
線および
麻󠄃の
撚糸をもてこれを
製るべし
〔出エジプト記28章30節〕30 汝審判󠄄の
胸牌にウリムとトンミムをいれアロンをしてそのヱホバの
前󠄃に
入る
時にこれをその
心の
上に
置しむべしアロンはヱホバの
前󠄃に
常にイスラエルの
子孫の
審判󠄄を
帶てその
心の
上に
置べし
upon
〔出エジプト記28章12節〕12 この
二の
玉をエポデの
肩帶の
上につけてイスラエルの
子等の
記念の
玉とならしむべし
即ちアロン、ヱホバの
前󠄃において
彼等の
名をその
兩の
肩に
負󠄅て
記念とならしむべし
〔エレミヤ記30章21節〕21 其首領は
本族よりいで
其督者はその
中よりいでん
我彼をちかづけ
彼に
近󠄃かん
誰かその
生命を
繋て
我に
近󠄃くものあらんやとヱホバいふ
〔ロマ書10章1節〕1 兄弟よ、わが
心のねがひ、
神に
對する
祈は、
彼らの
救はれんことなり。
汝審判󠄄の胸牌にウリムとトンミムをいれアロンをしてそのヱホバの前󠄃に入る時にこれをその心の上に置しむべしアロンはヱホバの前󠄃に常にイスラエルの子孫の審判󠄄を帶てその心の上に置べし
And thou shalt put in the breastplate of judgment the Urim and the Thummim; and they shall be upon Aaron's heart, when he goeth in before the LORD: and Aaron shall bear the judgment of the children of Israel upon his heart before the LORD continually.
bear the judgment
〔ゼカリヤ書6章13節〕13 即ち
彼者ヱホバの
宮を
建て
尊󠄅榮を
帶びその
位に
坐して
政事を
施しその
位にありて
祭司とならん
此二の
者の
間に
平󠄃和の
計議あるべし
the Urim and Thummim
〔レビ記8章8節〕8 また
胸牌をこれに
着させその
胸牌にウリムとトンミムをつけ
〔民數紀略27章21節〕21 彼は
祭司エレアザルの
前󠄃に
立べしエレアザルはウリムをもて
彼のためにヱホバの
前󠄃に
問ことを
爲べしヨシユアとイスラエルの
子孫すなはちその
全󠄃會衆はエレアザルの
言にしたがひて
出でエレアザルの
言にしたがひて
入べし
〔申命記33章8節〕8 レビについては
言ふ
汝のトンミムとウリムは
汝の
聖󠄄人に
歸す
汝かつてマツサにて
彼を
試みメリバの
水の
邊にてかれと
爭へり
〔士師記1章1節〕1 ヨシユアの
死にたるのちイスラエルの
子孫ヱホバに
問ひていひけるはわれらの
中孰か
先に
攻め
登りてカナン
人と
戰ふべきや
〔士師記20章18節〕18 爰にイスラエルの
子孫起󠄃あがりてベテルにのぼり
神に
問て
我等の
中孰か
最初にのぼりてベニヤミンの
子孫と
戰ふべきやと
言ふにヱホバ、ユダ
最初にと
言たまふ
〔士師記20章23節〕23 而してイスラエルの
子孫上りゆきてヱホバの
前󠄃に
夕暮まで
哭きヱホバに
問て
言ふ
我復進󠄃みよりて
吾兄弟なるベニヤミンの
子孫とたたかふべきやとヱホバ
彼に
攻のぼれと
言たまへり
〔士師記20章27節〕27 而してイスラエルの
子孫ヱホバにとへり(その
頃は
神の
契󠄅約の
櫃彼處にありて
〔士師記20章28節〕28 アロンの
子エレアザルの
子なるピネハス
當時これに
事へたり)
即ち
言けるは
我またも
出てわが
兄弟なるベニヤミンの
子孫とたたかふべきや
或は
息べきやヱホバ
言たまふ
上れよ
明日はわれ
汝の
手にかれらを
付すべしと
〔サムエル前書23章9節〕9 ダビデはサウルのおのれを
害󠄅せんと
謀るを
知りて
祭司アビヤタルにいひけるはエポデを
持ちきたれと~
(12) ダビデいひけるはケイラの
人々われとわが
從者をサウルの
手にわたすならんかヱホバいひたまひけるは
彼らわたすべし 〔サムエル前書23章12節〕
〔サムエル前書28章6節〕6 サウル、ヱホバに
問ひけるにヱホバ
對たまはず
夢に
因てもウリムによりても
預言者によりてもこたへたまはず
〔サムエル前書30章7節〕7 ダビデ、アヒメレクの
子祭司アビヤタルにいひけるは
請󠄃ふエポデを
我にもちきたれとアビヤタル、エポデをダビデにもちきたる
〔サムエル前書30章8節〕8 ダビデ、ヱホバに
問ていひけるは
我此軍の
後を
追󠄃ふべきや
我これに
追󠄃つくことをえんかとヱホバかれにこたへたまはく
追󠄃ふべし
爾かならず
追󠄃つきてたしかに
取もどすことをえん
〔エズラ書2章63節〕63 テルシヤタは
之に
吿てウリムとトンミムを
帶る
祭司の
興るまでは
至聖󠄄物を
食󠄃ふべからずと
言り
〔ネヘミヤ記7章65節〕65 テルシヤタ
即ち
之に
吿てウリムとトンミムを
帶る
祭司の
興るまでは
至聖󠄄物を
食󠄃ふべからずと
言り
upon his heart
〔コリント後書6章11節〕11 コリント
人よ、
我らの
口は
汝らに
向ひて
開け、
我らの
心は
廣くなれり。
〔コリント後書6章12節〕12 汝らの
狹くせらるるは、
我らに
因るにあらず、
反つて
己が
心に
因るなり。
〔コリント後書7章3節〕3 わが
斯く
言ふは、
汝らを
咎めんとにあらず、そは
我が
旣に
言へる
如く、
汝らは
我らの
心にありて
共に
死に、
共に
生くればなり。
〔コリント後書12章15節〕15 我は
大に
喜びて
汝らの
靈魂のために
物を
費し、また
身をも
費さん。
我なんぢらを
多く
愛するによりて
汝ら
我を
少く
愛するか。
〔ピリピ書1章7節〕7 わが
斯くも
汝ら
衆を
思ふは
當然の
事なり、
我が
縲絏にある
時にも、
福音󠄃を
辯明して
之を
堅うする
時にも、
汝らは
皆われと
共に
恩惠に
與るによりて、
我が
心にあればなり。
〔ピリピ書1章8節〕8 我いかにキリスト・イエスの
心をもて
汝ら
衆を
戀ひ
慕ふか、その
證をなし
給ふ
者は
神なり。
〔ヘブル書2章17節〕17 この
故に、
神の
事につきて
憐憫ある
忠實なる
大祭司となりて、
民の
罪を
贖はんために、
凡ての
事において
兄弟の
如くなり
給ひしは
宜なり。
〔ヘブル書4章15節〕15 我らの
大祭司は
我らの
弱󠄃を
思ひ
遣󠄃ること
能はぬ
者にあらず、
罪を
外にして
凡ての
事、われらと
等しく
試みられ
給へり。
〔ヘブル書9章12節〕12 山羊と
犢との
血を
用ひず、
己が
血をもて
只一たび
至聖󠄄所󠄃に
入りて、
永遠󠄄の
贖罪を
終󠄃へたまへり。
〔ヘブル書9章24節〕24 キリストは
眞のものに
象れる、
手にて
造󠄃りたる
聖󠄄所󠄃に
入らず、
眞の
天に
入りて
今より
我等のために
神の
前󠄃にあらはれ
給ふ。
エポデに屬する明衣は凡てこれを靑く作るべし
And thou shalt make the robe of the ephod all of blue.
(Whole verse)
〔出エジプト記28章4節〕4 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし
〔出エジプト記28章28節〕28 胸牌は
靑紐をもてその
環によりて
之をエポデの
環に
結ひつけエポデの
帶の
上にあらしむべし
然せば
胸牌エポデを
離るゝこと
無るべし
〔レビ記8章7節〕7 アロンに
裏衣を
著せ
帶を
帶しめ
明衣を
纒はせエポデを
着しめエポデの
帶を
之に
帶しめこれをもてエポデを
其身に
結つけ
頭をいるゝ孔はその眞中に設くべし又󠄂その孔の周󠄃圍には織物の緣をつけて鎧の領盤のごとくになして之を綻びざらしむべし
And there shall be an hole in the top of it, in the midst thereof: it shall have a binding of woven work round about the hole of it, as it were the hole of an habergeon, that it be not rent.
as it were
〔出エジプト記39章28節〕28 細布をもて
頭帽を
製り
細布をもて
美しき
頭巾をつくり
麻󠄃の
撚絲をもて
褌をつくり
〔歴代志略下26章14節〕14 ウジヤその
全󠄃軍のために
楯戈兜鎧弓および
投石器の
石を
備ふ
〔ネヘミヤ記4章16節〕16 其時より
後わが
僕半󠄃は
工事に
操作き
半󠄃は
鎗楯弓などを
持て
鎧を
着たり
牧伯等はユダの
全󠄃家の
後にありき
〔ヨブ記41章26節〕26 劍をもて
之を
擊とも
利ず
鎗も
矢も
漁叉も
用ふるところ
無し
that it be not rent
〔ヨハネ傳19章23節〕23 兵卒どもイエスを
十字架につけし
後、その
衣をとりて
四つに
分󠄃け、おのおの
其の
一つを
得たり。また
下衣を
取りしが、
下衣は
縫󠄃目なく、
上より
惣て
織りたる
物なれば、
〔ヨハネ傳19章24節〕24 兵卒ども
互にいふ『これを
裂くな、
誰がうるか
䰗にすべし』これは
聖󠄄書の
成就せん
爲なり。
曰く『かれら
互にわが
衣をわけ、わが
衣を
䰗にせり』
兵卒ども
斯くなしたり。
〔エペソ書4章3節〕3 平󠄃和の
繋のうちに
勉めて
御靈の
賜ふ
一致を
守れ。~
(16) 彼を
本とし
全󠄃身は
凡ての
節󠄄々の
助にて
整ひ、かつ
聯り、
肢體おのおの
量に
應じて
働くにより、その
體成長し、
自ら
愛によりて
建てらるるなり。
〔エペソ書4章16節〕
その裾には靑 紫 紅 の糸をもて石榴をつくりてその裾の周󠄃圍につけ又󠄂四周󠄃に金の鈴をその間々につくべし
And beneath upon the hem of it thou shalt make pomegranates of blue, and of purple, and of scarlet, round about the hem thereof; and bells of gold between them round about:
And
〔出エジプト記39章24節〕24 而して
明衣の
裾に
靑 紫 紅 の
撚絲をもて
石榴を
作りつけ~
(26) 即ち
鈴に
石榴鈴に
石榴と
供職の
明衣の
裾の
周󠄃圍につけたりヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔出エジプト記39章26節〕
bells
〔ゼカリヤ書14章20節〕20 その
日には
馬の
鈴にまでヱホバに
聖󠄄としるさん
又󠄂ヱホバの
家の
鍋は
壇の
前󠄃の
鉢と
等しかるべし
hem
無し
pomegranates
〔列王紀略上7章18節〕18 又󠄂二行の
石榴を
一の
網工の
上の
四周󠄃に
造󠄃りて
柱の
上にある
頭を
蓋ふ
他の
頭をも
亦然せり
〔列王紀略下25章17節〕17 この
柱は
高さ十八キユビトにしてその
上に
銅の
頂ありその
頂の
高は三キユビトその
頂の
四周󠄃に
網子と
石榴とありて
皆銅なり
他の
柱とその
網子もこれに
同じ
即ち明衣の据には金の鈴に石榴又󠄂金の鈴に石榴とその周󠄃圍につくべし
A golden bell and a pomegranate, a golden bell and a pomegranate, upon the hem of the robe round about.
(Whole verse)
〔詩篇89章15節〕15 よろこびの
音󠄃をしる
民はさいはひなり ヱホバよかれらはみかほの
光のなかをあゆめり
〔雅歌2章3節〕3 わが
愛する
者の
男子等の
中にあるは
林の
樹の
中に
林檎のあるがごとし
我ふかく
喜びてその
蔭にすわれり その
實はわが
口に
甘かりき
〔雅歌4章3節〕3 なんぢの
唇は
紅色の
線維のごとく その
口は
美はし なんぢの
頬は
面帕のうしろにありて
石榴の
半󠄃片に
似たり
〔雅歌4章13節〕13 なんぢの
園の
中に
生いづる
者は
石榴及びもろもろの
佳果またコペル
及びナルダの
草
〔雅歌6章7節〕7 なんぢの
頬は
面帕の
後にありて
石榴の
半󠄃片に
似たり
〔雅歌6章11節〕11 われ
胡桃の
園にくだりゆき
谷の
靑き
草木を
見 葡萄や
芽しし
石榴の
花や
咲しと
見回しをりしに
〔雅歌8章2節〕2 われ
汝をひきてわが
母の
家にいたり
汝より
敎晦をうけん
我かぐはしき
酒 石榴のあまき
汁をなんぢに
飮しめん
〔ヨハネ傳15章4節〕4 我に
居れ、《[*]》さらば
我なんぢらに
居らん。
枝もし
樹に
居らずば、
自ら
果を
結ぶこと
能はぬごとく、
汝らも
我に
居らずば
亦然り。[*或は「また我を汝らに居らしめよ」と譯す。]~
(8) なんぢら
多くの
果を
結ばば、わが
父󠄃は
榮光を
受け
給ふべし、
而して
汝等わが
弟子とならん。 〔ヨハネ傳15章8節〕
〔ヨハネ傳15章16節〕16 汝ら
我を
選󠄄びしにあらず、
我なんぢらを
選󠄄べり。
而して
汝らの
徃きて
果を
結び、
且その
果の
殘らんために、
又󠄂おほよそ
我が
名によりて
父󠄃に
求むるものを、
父󠄃の
賜はんために
汝らを
立てたり。
〔コロサイ書1章5節〕5 斯く
聖󠄄徒を
愛するは、
汝らの
爲に
天に
蓄へあるものを
望󠄇むに
因る。この
望󠄇のことは
汝らに
及べる
福音󠄃の
眞の
言によりて
汝らが
曾て
聞きし
所󠄃なり。
アロン奉事をなす時にこれを著べし彼が聖󠄄所󠄃にいりてヱホバの前󠄃に至る時また出きたる時にはその鈴の音󠄃聞ゆべし斯せば彼死ることあらじ
And it shall be upon Aaron to minister: and his sound shall be heard when he goeth in unto the holy place before the LORD, and when he cometh out, that he die not.
goeth in
〔レビ記16章2節〕2 即ちヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝の
兄弟アロンに
吿よ
時をわかたずして
障蔽の
幕の
內なる
聖󠄄所󠄃にいり
櫃の
上なる
贖罪所󠄃の
前󠄃にいたるべからず
是死ることなからんためなり
其は
我雲のうちにありて
贖罪所󠄃の
上にあらはるべければなり
〔ヘブル書9章12節〕12 山羊と
犢との
血を
用ひず、
己が
血をもて
只一たび
至聖󠄄所󠄃に
入りて、
永遠󠄄の
贖罪を
終󠄃へたまへり。
汝純金をもて一枚の前󠄃板を作り印を刻がごとくにその上にヱホバに聖󠄄と鐫つけ
And thou shalt make a plate of pure gold, and grave upon it, like the engravings of a signet, HOLINESS TO THE LORD.
HOLINESS
〔出エジプト記39章30節〕30 又󠄂純金をもて
聖󠄄冠の
前󠄃板をつくり
印を
刻がごとくにその
上にヱホバに
聖󠄄といふ
文字を
書つけ
〔レビ記8章9節〕9 その
首に
頭帽をかむらしめその
頭帽の
上すなはちその
額に
金の
板の
聖󠄄前󠄃板をつけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔レビ記19章2節〕2 汝イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆に
吿てこれに
言へ
汝等宜く
聖󠄄あるべし
其は
我ヱホバ
汝らの
神聖󠄄あればなり
〔詩篇93章5節〕5 なんぢの
證詞はいとかたし ヱホバよ
聖󠄄潔󠄄はなんぢの
家にとこしへまでも
適󠄄應なり
〔エゼキエル書43章12節〕12 室の
法は
是なり
山の
頂の
上なるその
地は
四方みな
最聖󠄄し
是室の
法なり
〔ゼカリヤ書14章20節〕20 その
日には
馬の
鈴にまでヱホバに
聖󠄄としるさん
又󠄂ヱホバの
家の
鍋は
壇の
前󠄃の
鉢と
等しかるべし
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
〔ヘブル書12章14節〕14 力めて
凡ての
人と
和ぎ、
自ら
潔󠄄からんことを
求めよ。もし
潔󠄄からずば、
主を
見ること
能はず。
〔ペテロ前書1章15節〕15 汝らを
召し
給ひし
聖󠄄者に
效ひて、
自ら
凡ての
行狀に
潔󠄄かれ。
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
〔ヨハネ黙示録21章27節〕27 凡て
穢れたる
者、また
憎むべき
事と
虛僞とを
行ふ
者は、
此處に
入らず、
羔羊の
生命の
書に
記されたる
者のみ
此處に
入るなり。
grave upon it
〔出エジプト記28章11節〕11 玉に
雕刻する
人の
印を
刻が
如くに
汝イスラエルの
子等の
名をその
二の
玉に
鐫つけその
玉を
金の
槽に
嵌べし
之を靑紐につけて頭帽の上にあらしむべし即ち頭帽の前󠄃の方にこれをつくべし
And thou shalt put it on a blue lace, that it may be upon the mitre; upon the forefront of the mitre it shall be.
blue
〔出エジプト記28章28節〕28 胸牌は
靑紐をもてその
環によりて
之をエポデの
環に
結ひつけエポデの
帶の
上にあらしむべし
然せば
胸牌エポデを
離るゝこと
無るべし
〔民數紀略15章38節〕38 汝イスラエルの
子孫に
吿げ
代々その
衣服󠄃の
裾に
襚をつけその
裾の
襚 の
上に
靑き
紐をほどこすべしと
之に
命ぜよ
the mitre it
〔出エジプト記28章4節〕4 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし
〔出エジプト記29章6節〕6 而してかれの
首に
頭帽をかむらせその
頭帽の
上にかの
聖󠄄金板を
戴しめ
〔出エジプト記39章30節〕30 又󠄂純金をもて
聖󠄄冠の
前󠄃板をつくり
印を
刻がごとくにその
上にヱホバに
聖󠄄といふ
文字を
書つけ
〔出エジプト記39章31節〕31 之に
靑紐をつけて
之を
頭帽の
上に
結つけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記8章9節〕9 その
首に
頭帽をかむらしめその
頭帽の
上すなはちその
額に
金の
板の
聖󠄄前󠄃板をつけたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔ゼカリヤ書3章5節〕5 我また
潔󠄄き
冠冕をその
首に
冠らせよと
言り
是において
潔󠄄き
冠冕をその
首に
冠らせ
衣服󠄃をこれに
衣すヱホバの
使は
立をる
是はアロンの額にあるべしアロンはイスラエルの子孫が献ぐるところの聖󠄄物すなはちその献ぐる諸の聖󠄄き供物の上にあるとこるの罪を負󠄅べしこの板をば常にアロンの額にあらしむべし是ヱホバの前󠄃に其等の受納󠄃られんためなり
And it shall be upon Aaron's forehead, that Aaron may bear the iniquity of the holy things, which the children of Israel shall hallow in all their holy gifts; and it shall be always upon his forehead, that they may be accepted before the LORD.
accepted
〔レビ記1章4節〕4 彼その
燔祭とする
者の
首に
手を
按べし
然ば
受納󠄃られて
彼のために
贖罪とならん
〔レビ記22章27節〕27 牛羊または
山羊生れなば
之を
七日その
母につけ
置べし
八日より
後は
是はヱホバに
火祭とすれば
受納󠄃らるべし
〔レビ記23章11節〕11 彼その
束の
受いれらるゝやうに
之をヱホバの
前󠄃に
搖べし
即ちその
安息日の
翌󠄃日に
祭司これを
搖べし
〔イザヤ書56章7節〕7 我これをわが
聖󠄄山にきたらせ わが
祈の
家のうちにて
樂ましめん かれらの
燔祭と
犧牲とはわが
祭壇のうへに
納󠄃めらるべし わが
家はすべての
民のいのりの
家ととなへらるべければなり
〔イザヤ書60章7節〕7 ケダルのひつじの
群はみな
汝にあつまりきたり ネバヨテの
牡羊はなんぢに
事へ わが
祭壇のうへにのぼりて
受納󠄃られん
斯てわれわが
榮光の
家をかがやかすべし
〔エペソ書1章6節〕6 是その
愛しみ
給ふ
者によりて
我らに
賜ひたる
恩惠の
榮光に
譽あらん
爲なり。
〔ペテロ前書2章5節〕5 なんぢら
彼にきたり、
活ける
石のごとく
建られて
靈の
家となれ。これ
潔󠄄き
祭司となり、イエス・キリストに
由りて
神に
喜ばるる
靈の
犧牲を
献げん
爲なり。
bear the iniquity
〔出エジプト記28章43節〕43 アロンとその
子等は
集會の
幕屋に
入る
時又󠄂は
祭壇に
近󠄃づきて
聖󠄄所󠄃に
職事をなす
時はこれを
著べし
斯せば
愆をかうむりて
死ることなからん
是は
彼および
彼の
後の
子孫の
永く
守るべき
例なり
〔レビ記10章17節〕17 罪祭の
牲は
至聖󠄄かるに
汝等なんぞ
之を
聖󠄄所󠄃にて
食󠄃ざりしや
是は
汝等をして
會衆の
罪を
任て
彼等のためにヱホバのまへに
贖をなさしめんとて
汝等に
賜ふ
者たるなり
〔レビ記22章9節〕9 彼等これを
褻してこれが
爲に
罪を
獲て
死るにいたらざるやう
我が
例規をまもるべし
我ヱホバ
是等を
聖󠄄せり
〔民數紀略18章1節〕1 斯てヱホバ、アロンに
吿て
言たまはく
汝と
汝の
子等および
汝の
父󠄃祖の
家の
者は
聖󠄄所󠄃に
關れる
罪をその
身に
擔當べしまた
汝と
汝の
子等は
汝らがその
祭司の
職について
獲ところの
罪をその
身に
擔當べし
〔イザヤ書53章6節〕6 われらはみな
羊のごとく
迷󠄃ひておのおの
己が
道󠄃にむかひゆけり
然るにヱホバはわれら
凡てのものの
不義をかれのうへに
置たまへり
〔イザヤ書53章11節〕11 かれは
己がたましひの
煩勞をみて
心たらはん わが
義しき
僕はその
知識によりておほくの
人を
義とし
又󠄂かれらの
不義をおはん
〔イザヤ書53章12節〕12 このゆゑに
我かれをして
大なるものとともに
物をわかち
取しめん かれは
强きものとともに
掠物をわかちとるべし
彼はおのが
靈魂をかたぶけて
死にいたらしめ
愆あるものとともに
數へられたればなり
彼はおほくの
人の
罪をおひ
愆あるものの
爲にとりなしをなせり
〔エゼキエル書4章4節〕4 又󠄂汝左側を
下にして
臥しイスラエルの
家の
罪を
其上に
置よ
汝が
斯臥ところの
日の
數は
是なんぢがその
罪を
負󠄅ふ
者なり~
(6) 汝これを
終󠄃なば
復右側を
下にして
臥し四十
日の
間ユダの
家の
罪を
負󠄅ふべし
我汝のために一
日を一
年と
算ふ 〔エゼキエル書4章6節〕
〔ヨハネ傳1章29節〕29 明くる
日ヨハネ、イエスの
己が
許にきたり
給ふを
見ていふ『
視よ、これぞ
世の
罪を《[*]》
除く
神の
羔羊。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
〔ヘブル書9章28節〕28 キリストも
亦おほくの
人の
罪を
負󠄅はんが
爲に
一たび
献げられ、
復罪を
負󠄅ふことなく、
己を
待望󠄇む
者に
再び
現れて
救を
得させ
給ふべし。
〔ペテロ前書2章24節〕24 木の
上に
懸りて、みづから
我らの
罪を
己が
身に
負󠄅ひ
給へり。これ
我らが
罪に
就きて
死に、
義に
就きて
生きん
爲なり。
汝らは
彼の
傷によりて
癒󠄄されたり。
〔ペテロ前書3章18節〕18 キリストも
汝らを
神に
近󠄃づかせんとて、
正しきもの
正しからぬ
者に
代りて、
一たび
罪のために《[*]》
死に
給へり、
彼は
肉體にて
殺され、
靈にて
生かされ
給へるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
汝麻󠄃糸をもて裏衣を間格に織り麻󠄃糸をもて頭帽を製りまた帶を繍工に織なすべし
And thou shalt embroider the coat of fine linen, and thou shalt make the mitre of fine linen, and thou shalt make the girdle of needlework.
embroider
〔出エジプト記28章4節〕4 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし
needlework
〔詩篇45章14節〕14 かれは
鍼繍せる
衣をきて
王のもとにいざなはる
之にともなへる
處女もそのあとにしたがひて
汝のもとにみちびかれゆかん
the girdle
〔出エジプト記28章8節〕8 エポデの
上にありてこれを
束ぬるところの
帶はその
物同うしてエポデの
製のごとくにすべし
即ち
金 靑 紫 紅 の
糸および
麻󠄃の
撚糸をもてこれを
作るべし
汝またアロンの子等のために裏衣を製り彼らのために帶を製り彼らのために頭巾を製りてその身に顯榮と榮光あらしむべし
And for Aaron's sons thou shalt make coats, and thou shalt make for them girdles, and bonnets shalt thou make for them, for glory and for beauty.
Aaron's
〔出エジプト記28章4節〕4 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし
〔出エジプト記39章29節〕29 麻󠄃の
撚絲および
靑 紫 紅 の
絲をもて
帶を
織なせりヱホバのモーセに
命じたまひしごとし
〔出エジプト記39章41節〕41 聖󠄄所󠄃にて
職をなすところの
供職の
衣服󠄃 即ち
祭司の
職をなす
時に
用ふる
者なる
祭司アロンの
聖󠄄衣およびその
子等の
衣服󠄃
〔レビ記8章13節〕13 モーセまたアロンの
子等をつれきたりて
裏衣をこれに
着せ
帶をこれに
帶しめ
頭巾をこれに
蒙らせたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如くなり
〔エゼキエル書44章17節〕17 彼等內庭の
門にいる
時は
麻󠄃の
衣を
衣べし
內庭の
門および
家において
職をなす
時は
毛服󠄃を
身につくべからず
〔エゼキエル書44章18節〕18 首には
麻󠄃の
冠をいただき
腰には
麻󠄃の
袴を
穿つべし
汗のいづるごとくに
身をよそほふべからず
bonnets
〔出エジプト記29章9節〕9 之に
帶を
帶しめ
頭巾をこれにかむらすべし
即ちアロンとその
子等に
斯なすべし
祭司の
職はかれらに
歸す
永くこれを
例となすべし
汝斯アロンとその
子等を
立べし
glory
〔出エジプト記28章2節〕2 汝また
汝の
兄弟アロンのために
聖󠄄衣を
製りて
彼の
身に
顯榮と
榮光あらしむべし
〔テモテ前書2章9節〕9 また
女は
恥を
知り、
愼みて
宜しきに
合ふ
衣にて
己を
飾󠄃り、
編みたる
頭髮と
金と
眞珠と
價貴き
衣とを
飾󠄃とせず、
〔テモテ前書2章10節〕10 善き
業をもて
飾󠄃とせんことを。これ
神を
敬はんと
公言する
女に
適󠄄へる
事なり。
〔テモテ前書6章9節〕9 然れど
富まんと
欲する
者は、
誘惑と
羂また
人を
滅亡と
沈淪とに
溺す
愚にして
害󠄅ある
各樣の
慾に
陷るなり。~
(11) 神の
人よ、なんぢは
此等のことを
避󠄃けて、
義と
敬虔と
信仰と
愛と
忍󠄄耐と
柔和とを
追󠄃求め、 〔テモテ前書6章11節〕
〔テトス書2章7節〕7 なんぢ
自ら
凡ての
事につきて
善き
業の
模範を
示せ。
敎をなすには
邪曲なきことと
謹嚴と、
〔テトス書2章10節〕10 物を
盜まず、
反つて
全󠄃き
忠信を
顯すべきことを
勸めよ。これ
凡ての
事において
我らの
救主なる
神の
敎を
飾󠄃らん
爲なり。
〔ペテロ前書3章3節〕3 汝らは
髮を
辮み、
金をかけ、
衣服󠄃を
裝ふごとき
表面のものを
飾󠄃とせず、
〔ペテロ前書3章4節〕4 心のうちの
隱れたる
人、すなはち
柔和、
恬靜なる
靈の
朽ちぬ
物を
飾󠄃とすべし、
是こそは
神の
前󠄃にて
價貴きものなれ。
〔ペテロ前書5章5節〕5 若き
者よ、なんぢら
長老たちに
服󠄃へ、かつ
皆たがひに
謙󠄃遜をまとへ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』
而して汝これを汝の兄弟アロンおよび彼とともなるその子等に着せ膏を彼等に灌ぎこれを立てこれを聖󠄄別てこれをして祭司の職を我になさしむべし
And thou shalt put them upon Aaron thy brother, and his sons with him; and shalt anoint them, and consecrate them, and sanctify them, that they may minister unto me in the priest's office.
and consecrate them
〔出エジプト記29章9節〕9 之に
帶を
帶しめ
頭巾をこれにかむらすべし
即ちアロンとその
子等に
斯なすべし
祭司の
職はかれらに
歸す
永くこれを
例となすべし
汝斯アロンとその
子等を
立べし
〔出エジプト記29章24節〕24 汝これらを
悉くアロンの
手と
其子等の
手に
授けこれを
搖てヱホバに
搖祭となすべし
〔出エジプト記29章35節〕35 汝わが
凡て
汝に
命ずるごとくにアロンとその
子等に
斯なすべし
即ちかれらのために
七日のあひだ
任職の
禮をおこなふべし
〔レビ記8章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(36) すなはちアロンとその
子等はヱホバのモーセによりて
命じたまひし
事等を
盡く
爲り 〔レビ記8章36節〕
〔民數紀略3章3節〕3 是すなはちアロンの
子等の
名なり
彼等は
皆膏そゝがれ
祭司の
職に
任ぜられて
祭司となれり
〔ヘブル書5章4節〕4 又󠄂この
貴き
位はアロンのごとく
神に
召さるるにあらずば、
誰も
自ら
之を
取る
者なし。
〔ヘブル書7章28節〕28 律法は
弱󠄃みある
人々を
立てて
大祭司とすれども、
律法の
後なる
誓の
御言は、
永遠󠄄に
全󠄃うせられ
給へる
御子を
大祭司となせり。
anoint them
〔出エジプト記30章23節〕23 汝また
重立たる
香物を
取れ
即ち
淨沒藥五百シケル
香しき
肉桂その
半󠄃二百五十シケル
香しき
菖蒲二百五十シケル~
(30) 汝アロンとその
子等に
膏をそゝぎて
之を
立て
彼らをして
我に
祭司の
職をなさしむべし 〔出エジプト記30章30節〕
〔出エジプト記40章15節〕15 その
父󠄃になせるごとくに
之に
膏を
灌ぎて
祭司の
職を
我になさしむべし
彼等の
膏そゝがれて
祭司たることは
代々變らざるべきなり
〔レビ記10章7節〕7 汝等はまた
集會の
幕屋の
門より
出べからず
恐くは
汝等死ん
其はヱホバの
灌膏汝らの
上にあればなりと
彼等モーセの
言のごとくに
爲り
〔イザヤ書10章27節〕27 その
日かれの
重荷はなんぢの
肩より
下 かれの
軛はなんぢの
頸よりはなれ その
軛はあぶらの
故をもて
壞れん
〔イザヤ書61章1節〕1 主ヱホバの
靈われに
臨めり こはヱホバわれに
膏をそそぎて
貧󠄃きものに
福音󠄃をのべ
傳ふることをゆだね
我をつかはして
心の
傷める
者をいやし
俘囚にゆるしをつげ
縛められたるものに
解放をつげ
〔ヨハネ傳3章34節〕34 神の
遣󠄃し
給ひし
者は
神の
言をかたる、
神、
御靈を
賜ひて
量りなければなり。
〔コリント後書1章21節〕21 汝らと
共に
我らをキリストに
堅くし、
且われらに
膏を
注ぎ
給ひし
者は
神なり。
〔ヨハネ第一書2章27節〕27 なんぢらの
衷には、
主より
注がれたる
油とどまる
故に、
人の
汝らに
物を
敎ふる
要󠄃なし。
此の
油は
汝らに
凡ての
事を
敎へ、かつ
眞にして
虛僞なし、
汝等はその
敎へしごとく
主に
居るなり。
minister
〔出エジプト記28章1節〕1 汝イスラエルの
子孫の
中より
汝の
兄弟アロンとその
子等すなはちアロンとその
子ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
汝に
至らしめて
彼をして
我にむかひて
祭司の
職をなさしむべし
〔出エジプト記28章4節〕4 彼等が
製るべき
衣服󠄃は
是なり
即ち
胸牌エポデ
明衣間格の
裏衣頭帽および
帶彼等汝の
兄弟アロンとその
子等のために
聖󠄄衣をつくりて
彼をして
祭司の
職を
我にむかひてなすことをえせしむべし
〔出エジプト記28章40節〕40 汝またアロンの
子等のために
裏衣を
製り
彼らのために
帶を
製り
彼らのために
頭巾を
製りてその
身に
顯榮と
榮光あらしむべし
又󠄂かれらのためにその陰所󠄃を蔽ふ麻󠄃の褌を製り腰より髀に達󠄃らしむべし
And thou shalt make them linen breeches to cover their nakedness; from the loins even unto the thighs they shall reach:
breeches
〔出エジプト記20章26節〕26 汝階よりわが
壇に
升るべからず
是汝の
恥る
處のその
上に
露るゝことなからんためなり
〔出エジプト記39章28節〕28 細布をもて
頭帽を
製り
細布をもて
美しき
頭巾をつくり
麻󠄃の
撚絲をもて
褌をつくり
〔レビ記6章10節〕10 祭司は
麻󠄃の
衣服󠄃を
着て
麻󠄃の
褌をその
肉に
纒ひ
壇の
上にて
火にやけたる
燔祭の
灰󠄃を
取て
壇の
旁に
置き
〔レビ記16章4節〕4 聖󠄄き
麻󠄃の
裏衣を
着麻󠄃の
褌をその
肉にまとひ
麻󠄃の
帶をもて
身に
帶し
麻󠄃の
頭帽を
冠るべし
是は
聖󠄄衣なりその
身を
水にあらひてこれを
着べし
〔エゼキエル書44章18節〕18 首には
麻󠄃の
冠をいただき
腰には
麻󠄃の
袴を
穿つべし
汗のいづるごとくに
身をよそほふべからず
〔ヨハネ黙示録3章18節〕18 我なんぢに
勸む、なんぢ
我より
火にて
煉りたる
金を
買ひて
富め、
白き
衣を
買ひて
身に
纒ひ、なんぢの
裸體の
恥を
露さざれ、
眼藥を
買ひて
汝の
目に
塗り、
見ることを
得よ。
their nakedness
アロンとその子等は集會の幕屋に入る時又󠄂は祭壇に近󠄃づきて聖󠄄所󠄃に職事をなす時はこれを著べし斯せば愆をかうむりて死ることなからん是は彼および彼の後の子孫の永く守るべき例なり
And they shall be upon Aaron, and upon his sons, when they come in unto the tabernacle of the congregation, or when they come near unto the altar to minister in the holy place; that they bear not iniquity, and die: it shall be a statute for ever unto him and his seed after him.
a statute
〔出エジプト記27章21節〕21 集會の
幕屋に
於て
律法の
前󠄃なる
幕の
外にアロンとその
子等晩より
朝󠄃までヱホバの
前󠄃にその
燈火を
整ふべし
是はイスラエの
子孫が
世々たえず
守るべき
定例なり
〔レビ記17章7節〕7 彼等はその
慕ひて
淫せし
魑魅に
重て
犧牲をさゝぐ
可らず
是は
彼等が
代々永くまもるべき
例なり
bear not iniquity
〔レビ記5章1節〕1 人もし
證人として
出たる
時に
諭誓の
聲を
聽ながらその
見たる
事またはその
知る
事を
陳ずして
罪を
犯さば
己の
咎は
己の
身に
歸すべし
〔レビ記5章17節〕17 人もし
罪を
犯しヱホバの
誡命の
爲べからざる
者の
一を
爲すことあらば
假令これを
知ざるも
尙罪ありその
罪を
任べきなり
〔レビ記20章19節〕19 汝の
母の
姉妹または
汝の
父󠄃の
姉妹の
陰所󠄃を
露すべからず
斯する
時はその
骨肉の
親たる
者の
陰所󠄃をあらはすなれば
二人ともにその
罪を
任べきなり
〔レビ記20章20節〕20 人もしその
伯叔の
妻と
寢る
時は
是その
伯叔の
陰所󠄃を
露すなれば
二人ともにその
罪を
任ひ
子なくして
死ん
〔レビ記22章9節〕9 彼等これを
褻してこれが
爲に
罪を
獲て
死るにいたらざるやう
我が
例規をまもるべし
我ヱホバ
是等を
聖󠄄せり
〔民數紀略9章13節〕13 然ど
人その
身潔󠄄くありまた
征途󠄃にもあらずして
逾越節を
行ふことをせざる
時はその
人民の
中より
斷れん
斯る
人はその
期におよびてヱホバの
禮物を
持きたらざるが
故にその
罪を
任べきなり
〔民數紀略18章22節〕22 イスラエルの
子孫はかさねて
集會の
幕屋に
近󠄃づくべからず
恐くは
罪を
負󠄅て
死ん
〔マタイ傳22章12節〕12 之に
言ふ「
友よ、
如何なれば
禮服󠄃を
著けずして
此處に
入りたるか」かれ
默しゐたり。
〔マタイ傳22章13節〕13 ここに
王、
侍者らに
言ふ「その
手足を
縛りて
外の
暗󠄃黑に
投げいだせ、
其處にて
哀哭・
切齒することあらん」
unto the altar
〔出エジプト記20章26節〕26 汝階よりわが
壇に
升るべからず
是汝の
恥る
處のその
上に
露るゝことなからんためなり